セゾンアメックスでJALマイルを貯める裏技|SAISON MILE CLUB徹底検証

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「JALマイルを効率的に貯めるならJALカード一択でしょ?」そう思っているパパ・ママに知ってほしいのが、セゾンアメックス×SAISON MILE CLUBの組み合わせです。筆者はJAL JCBプラチナとは別に、セゾンアメックスをJALマイル専用のサブカードとして活用しています。使い方次第ではJALカード以上の還元率を叩き出せるのがこのカードの魅力です。この記事では、セゾンアメックスでJALマイルを貯める仕組みと還元率、JALカードとの使い分け戦略を実体験で解説します。

SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)の仕組みと還元率

セゾンアメックスでJALマイルを貯めるカギは「SAISON MILE CLUB」というオプションサービスです。このサービスに登録すると、カード利用で自動的にJALマイルが貯まる仕組みになります。

具体的な仕組みはこうです。ショッピング1,000円(税込)ごとに10マイルが自動的に付与されます(還元率1.0%)。さらにショッピング2,000円ごとに永久不滅ポイントが1ポイント貯まり、この永久不滅ポイントは200ポイント=500マイルに交換できます。両方を合算すると、還元率は最大1.125%になります。

SAISON MILE CLUBの年会費は5,500円(税込)です。以前は一部のカードで無料でしたが、2024年7月の更新分から有料になりました。この5,500円を追加で支払う価値があるかどうかが判断のポイントです。

セゾンアメックスとJALカードのJALマイル還元率を比較

比較項目 セゾンアメックス+MILE CLUB JAL JCBプラチナ JALカード普通
年会費(税込) カード年会費+5,500円 34,100円 2,200円
基本マイル還元率 1.0%(自動移行) 1.0% 0.5%
永久不滅ポイント併用 +0.125% なし なし
合計還元率 最大1.125% 1.0%(特約店2.0%) 0.5%(特約店1.0%)
JAL特約店ボーナス なし あり(2倍) あり(2倍)
搭乗ボーナスマイル なし 初回2,000マイル+25% 初回1,000マイル+10%
年間マイル上限 15万マイル なし なし

基本還元率だけで比べると、セゾンアメックス+MILE CLUBの方が1.125%でJALカードの1.0%を上回ります。ただしJALカードには特約店での2%還元や搭乗ボーナスマイルがあるため、JALに頻繁に乗る方やイオン・ファミリーマートをよく使う方はJALカードの方がお得になるケースもあります。

セゾンアメックスでJALマイルが向いている人|使い分け戦略

結論から言うと、セゾンアメックスは「JALカードを補完するサブカード」として最も力を発揮します。筆者の使い分け戦略はこうです。

JAL JCBプラチナはJAL特約店(イオン、ファミリーマート、ENEOS等)での決済とJALの航空券購入に使います。特約店で2%還元を取り、搭乗ボーナスマイルももらいます。一方、セゾンアメックスは特約店以外の一般加盟店(スーパー、ドラッグストア、ネット通販等)での決済に使います。一般加盟店ではJALカードの1.0%よりセゾンアメックスの1.125%の方がお得だからです。

この使い分けにより、どこで買い物をしても常に最高還元率でJALマイルが貯まる体制を構築しています。

年間利用額別のJALマイルシミュレーション

年間利用額 セゾンアメックス(1.125%) JALカード普通(0.5%) JALプラチナ(1.0%)
100万円 11,250マイル 5,000マイル 10,000マイル
200万円 22,500マイル 10,000マイル 20,000マイル
300万円 33,750マイル 15,000マイル 30,000マイル

年間200万円をセゾンアメックスで決済すると22,500マイルが貯まります。東京−沖縄の往復特典航空券が15,000マイル(通常期)なので、1年半に1回は家族1人分の航空券がマイルで取れる計算です。JALカード普通の0.5%と比べると、同じ利用額で2倍以上のマイルが貯まるのは大きな差です。

セゾンアメックス × JALマイルのデメリットと注意点

SAISON MILE CLUBの年会費が追加でかかる

SAISON MILE CLUBの年会費5,500円は、カード年会費とは別に毎年発生します。年間の決済額が少ないと、この追加コストがマイルの価値を上回ってしまいます。目安として、年間50万円以上の決済があればMILE CLUBに入る価値があります。50万円×0.125%=625マイル分が永久不滅ポイントの上乗せ分ですが、自動移行の1.0%だけでも5,000マイル貯まるので、JALマイル全体で見ればペイします。

年間マイル移行上限が15万マイル

SAISON MILE CLUBには年間15万マイルの移行上限があります。還元率1.0%で計算すると、年間1,500万円の決済で上限に達します。一般家庭では到達することはまずないので、気にしなくて大丈夫です。ただし事業利用で大きな決済がある方は注意してください。

JALのステータスは直接つかない

セゾンアメックスはJAL提携カードではないので、JGC入会の条件にはなりません。また搭乗ボーナスマイルも付きません。JALの上級会員を目指すなら、JALカード(CLUB-A以上)は別途必要です。セゾンアメックスはあくまでショッピングマイルを効率よく貯めるためのカードと割り切りましょう。

セゾンアメックスで貯めたマイルの使い道|特典航空券の取り方

せっかく貯めたJALマイルを最大限活用するには、特典航空券の取り方にもコツがあります。筆者の経験では、特典航空券は搭乗日の330日前から予約が開始されるので、人気路線(ハワイ、グアムなど)は予約開始日に押さえるのが鉄則です。特に繁忙期(GW、夏休み、年末年始)は瞬時に埋まるため、早めの計画が必要です。

マイルの価値は使い方で大きく変わります。国内線の普通席なら1マイル=約2円の価値ですが、国際線のビジネスクラスに使えば1マイル=5〜10円以上の価値になることもあります。セゾンアメックスで年間22,500マイルを貯めて、それを家族旅行のビジネスクラスアップグレードに使えば、実質的な価値は10万円を超える可能性があります。

セゾンアメックスの申し込み前に確認すべきこと

セゾンアメックスはいくつかの種類があり、SAISON MILE CLUBに対応しているカードとそうでないカードがあります。JALマイル目的で申し込む場合は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円)やセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費11,000円)が候補になります。自分の年間決済額と照らし合わせて、カード年会費+MILE CLUB年会費のコストを上回るマイルが貯まるかどうかを事前に計算しておきましょう。

また、既にJALカードを持っている方は、JALカード側のショッピングマイル・プレミアム(年会費4,950円)とセゾンのMILE CLUB(年会費5,500円)の両方に加入することになります。コストが重複する分、使い分けのルールを明確にして「どちらのカードでどこで払うか」を決めておくことが大切です。

まとめ|セゾンアメックスはJALマイルを効率よく貯める隠れた実力派

セゾンアメックス×SAISON MILE CLUBは、JALカードとの使い分けで真価を発揮するカードです。一般加盟店での還元率1.125%はJALカードを上回り、永久不滅ポイントの併用でマイルの取りこぼしを防げます。JALカードを持っている方こそ、サブカードとしてセゾンアメックスを検討してみてください。

JALマイルをさらに最大化する方法として、JAL Payとの組み合わせもおすすめです。JAL Pay×JALカード×JGCの三重取りでマイルを最大化する方法も参考にしてみてください。

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※記載の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。SAISON MILE CLUBの年会費・還元率・マイル移行上限は変更される場合があります。カードのお申し込みにあたっては、ご自身の家計状況を踏まえて慎重にご判断ください。マイルの価値は交換先や時期により異なります。

この記事を書いた人

アナゴパパ

30代パパブロガー。NTT→DeNA→伊藤忠→スタートアップCFOという経歴を持つ現役ビジネスマン。2児の父として、ポイ活・家族旅行・育児・AI活用をテーマに、忙しいパパママが「今日から使える」実践的な情報を発信中。年間50万マイル相当のポイントを貯める生粋のポイ活マニア。noteでは経営者・個人事業主向けに「お金が残る経営」について執筆。FP2級・簿記2級保有。

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