JAL JCBプラチナを家族持ちパパが本音レビュー|年会費の元は取れるのか

お金・保険

※本記事にはプロモーションが含まれています

「JALカードのプラチナって、年会費34,100円も出す価値があるの?」子連れ旅行が好きな40代パパの筆者は、正直半信半疑で入会しました。でも実際に使ってみたら、プライオリティパスで家族とラウンジに入れて、コンシェルジュでレストラン予約もお任せ、マイルもガンガン貯まる。子連れ旅行のストレスが大幅に減りました。この記事では、JAL JCBプラチナを実際に使って感じたメリット・デメリットを本音でレビューします。

JAL JCBプラチナの基本情報|年会費と還元率

JAL・JCBカード プラチナは、JALカードの最上位ランクです。年会費は34,100円(税込)で、家族カードは年会費17,050円(税込)です。ショッピングマイル・プレミアムに自動入会(通常は年会費4,950円)しているため、ショッピング100円につき1マイル(還元率1%)が貯まります。JALカード特約店(イオン、ファミリーマート、ENEOSなど)では100円につき2マイルで還元率2%にアップします。

さらに毎年初回搭乗ボーナスとして2,000マイルが付与され、搭乗ごとにフライトマイルの25%がボーナスマイルとして加算されます。マイルを貯めて家族で特典航空券を取りたいパパ・ママにとって、効率の良い1枚です。

JAL JCBプラチナのメリット|子連れパパが実感した3大特典

プラチナカードの特典は多岐にわたりますが、子連れ旅行で特に「これは入って良かった」と感じた3つの特典を紹介します。

プライオリティパスで家族ラウンジ体験

JAL JCBプラチナにはプライオリティパスが付帯しています。世界1,300か所以上の空港ラウンジが利用できるこのパスが、年会費に含まれているのは大きなメリットです。通常、プライオリティパスの年会費は469米ドル(約7万円)ですから、これだけでカードの年会費の大部分を回収できます。

本会員は同伴者1名まで無料で利用可能です。家族カードの会員もプライオリティパスを申し込めるので、パパのカードで子ども1人、ママの家族カードで子ども1人を連れてラウンジに入るという使い方ができます。搭乗前の待ち時間に子どもたちがジュースやお菓子を食べている間、パパ・ママはゆっくりコーヒーを飲める。子連れフライトのストレスがかなり軽減されます。

プラチナ・コンシェルジュデスクが地味に便利

24時間365日対応のコンシェルジュデスクは、旅行の計画段階から頼りになります。筆者はグアム旅行の際にレストランの予約をコンシェルジュにお願いしました。子連れで行ける個室があるか、アレルギー対応はあるかなど、自分で調べると時間がかかる条件も電話1本でリサーチしてくれます。仕事と子育てで忙しいパパ・ママにとって、時間を買える特典です。

マイル還元率1%|特約店なら2%で爆速で貯まる

JAL JCBプラチナは基本還元率が1%(100円=1マイル)です。これはJALカード普通カード(0.5%)の2倍です。さらにイオンやファミリーマートなどの特約店では2%になります。月30万円の生活費をすべてこのカードで支払うと、年間で36,000〜48,000マイルが貯まります。国内線の特典航空券は片道6,000マイルから取れるので、年間で数回分の航空券がマイルでまかなえる計算です。

JAL JCBプラチナは基本還元率が1%(100円=1マイル)です。これはJALカード普通カード(0.5%)の2倍です。さらにイオンやファミリーマートなどの特約店では2%になります。月30万円の生活費をすべてこのカードで支払うと、年間で36,000〜48,000マイルが貯まります。国内線の特典航空券は片道6,000マイルから取れるので、年間で数回分の航空券がマイルでまかなえる計算です。

JAL JCBプラチナとCLUB-Aゴールドの比較|年会費差に見合う価値はあるか

「プラチナまで必要ない。CLUB-Aゴールドで十分では?」という疑問は当然です。年会費の差額は約17,000円。この差額にどれだけの価値があるか、比較してみましょう。

比較項目 CLUB-Aゴールド プラチナ
年会費(税込) 17,600円 34,100円
マイル還元率(基本) 1%(プレミアム自動入会) 1%(プレミアム自動入会)
搭乗ボーナスマイル(初回) 2,000マイル 2,000マイル
搭乗ボーナスマイル率 25% 25%
プライオリティパス なし あり(同伴者1名無料)
コンシェルジュ なし あり(24時間365日)
グルメ・ベネフィット なし あり(1名分無料)
空港ラウンジ 国内主要空港 国内主要空港+プライオリティパス
海外旅行保険(自動付帯) 最高5,000万円 最高1億円

マイル還元率は同じ1%なので、カードの決済だけで比べると差がありません。差が出るのはプライオリティパス、コンシェルジュ、グルメ・ベネフィット(レストラン1名無料)の3つです。年に1回でも海外旅行をして空港ラウンジを使うなら、プライオリティパスだけで年会費差額の元が取れます。国内旅行メインで海外に行かない年が多い方は、CLUB-Aゴールドで十分かもしれません。

JGCとJAL JCBプラチナの関係

JALグローバルクラブ(JGC)は、JALの上級会員制度です。JGCに入会するにはJALカード(CLUB-A以上)を保有している必要があり、JAL JCBプラチナはもちろんJGC入会条件を満たすカードです。筆者はJAL JCBプラチナ経由でJGCに入会しました。JGCの特典(サクララウンジ、優先搭乗、手荷物優先など)とプラチナの特典(プライオリティパス、コンシェルジュ)が合わさると、子連れ旅行のサポート体制が盤石になります。

JGCの子連れメリットについてはJGCホルダーのパパが語る|子連れ国際線で本当に助かった5つの特典で詳しく書いています。

子連れ旅行でJAL JCBプラチナが活きる具体的なシーン

カードのスペックだけではわかりにくいので、実際に子連れ旅行でプラチナカードが役立った場面を具体的に紹介します。

グアム旅行の出発前、成田空港でプライオリティパスを使ってラウンジに入りました。子どもたちはジュースとクッキーで大喜び。その間にパパ・ママは搭乗前にコーヒーで一息つけました。搭乗ゲート前のプラスチック椅子で2時間過ごすのとは雲泥の差です。

また、ハワイ旅行ではコンシェルジュに「子連れで入りやすいレストランを予約してほしい」と電話1本でお願いしました。自分で英語の口コミを読んで探す手間が省け、当日は個室のあるレストランで家族でゆっくり食事ができました。仕事と育児で忙しいパパ・ママにとって、リサーチの時間を代行してくれるコンシェルジュは思った以上に助かるサービスです。

JAL JCBプラチナのデメリットと注意点

メリットだけ紹介するのはフェアではないので、実際に使って感じたデメリットも正直に書きます。

年会費34,100円は安くない

月額換算で約2,842円です。プライオリティパスやコンシェルジュを使わない年があると、「年会費がもったいないな」と感じることもあります。旅行に行く頻度が低い時期は、CLUB-Aゴールドへのダウングレードも選択肢として考えるべきです。

JCBの海外加盟店が少ない

これがJAL JCBプラチナ最大の弱点です。JCBはVISAやMastercardに比べて海外での加盟店数が少なく、特にヨーロッパやアメリカ本土では使えない場面があります。ハワイやグアムではJCBの普及率が高いので問題ありませんが、その他の渡航先では別のカードを併用する必要があります。筆者は海外ではヒルトンアメックスプレミアム(American Express)やセゾンアメックスを併用しています。

審査が厳しめ

プラチナカードなので、一般カードやゴールドカードに比べて審査は厳しくなります。安定した収入と一定のクレジットヒストリーが求められます。いきなりプラチナに申し込むよりも、まずはCLUB-Aゴールドを使い実績を積んでからアップグレードする方が確実です。

JAL JCBプラチナの年会費を元取りできるかシミュレーション

特典 年間価値(目安)
プライオリティパス(通常年会費469ドル) 約70,000円
ショッピングマイル・プレミアム自動入会(通常年4,950円) 4,950円
コンシェルジュデスク(時間節約価値) 測定困難
グルメ・ベネフィット(レストラン1名無料×1回) 約5,000〜10,000円
海外旅行保険(最高1億円) 保険料節約分

プライオリティパスの価値だけで年会費34,100円を大きく上回ります。年に1回でも海外旅行で空港ラウンジを使うなら、元を取りやすいと言えます。さらにマイル還元で年間3〜5万マイルが貯まれば、特典航空券で旅行費用そのものを削減できます。

まとめ|JAL JCBプラチナは子連れ旅行好きパパの頼れる1枚

JAL JCBプラチナは年会費34,100円と安くはありませんが、プライオリティパス、コンシェルジュ、高マイル還元の3つが揃った子連れ旅行の強い味方です。JCBの海外加盟店の少なさはデメリットですが、ハワイ・グアムがメインの旅行先なら問題ありません。年に1回以上海外旅行をするパパ・ママなら、検討する価値は十分にあります。

JALマイルをさらに効率的に貯める方法はJAL Pay×JALカード×JGCの三重取りでマイルを最大化する方法もあわせてチェックしてみてください。

あわせて読みたい

※記載の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各カード会社の公式サイトをご確認ください。年会費・特典内容・マイル還元率は変更される場合があります。カードのお申し込みにあたっては、ご自身の家計状況を踏まえて慎重にご判断ください。クレジットカードの選択に迷った場合は、ファイナンシャルプランナー等の専門家にご相談されることをおすすめします。

この記事を書いた人

アナゴパパ

30代パパブロガー。NTT→DeNA→伊藤忠→スタートアップCFOという経歴を持つ現役ビジネスマン。2児の父として、ポイ活・家族旅行・育児・AI活用をテーマに、忙しいパパママが「今日から使える」実践的な情報を発信中。年間50万マイル相当のポイントを貯める生粋のポイ活マニア。noteでは経営者・個人事業主向けに「お金が残る経営」について執筆。FP2級・簿記2級保有。

コメント

タイトルとURLをコピーしました